GS8を中心とした
4つの事業領域
ビッグデータ解析技術×人工知能技術を活用し、お客様個人のニーズに合わせたデータ解析を行うためのソフトウェア「GS8」。
クライアントの課題を解決するための4つの技術領域で構成されている
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データベース
Database
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クライアントの課題を解決するためには、まずデータを蓄積する必要がある。
データベースは人間の脳でいえば記憶系に対応しているが、
人間の記憶系とコンピュータの処理機構には違いがあり、GS8は優れた人間の記憶系をコンピュータシステム上で表現している。
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ハードウェア
Hardware
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高度で高速なデータ処理のシステム化を実現するために、高い冗長性と拡張性を持つ独自のハードウェア基盤を構築。
既存のものではなく、クライアントに合わせカスタマイズすることで、性能だけでなく保守にかかるメンテナンスなどコストメリットも生み出している。
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アルゴリズム
Algorithm
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データベースに蓄積された情報を分析し、クライアントの課題解決を模索していく。ゼネリックソリューションでは数理モデルを活用しつつ、
ディープラーニングやニューラルネットワーク、パターン認識などを問題に合わせて柔軟に取り込み、独自のアルゴリズム体系を組み上げている。
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ソフトウェア
Software
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アルゴリズムをシステムとして利用するため、ソフトウェアとして実装(プログラミング)が必要となる。
またコア・テクノロジーであるビッグデータ解析や人工知能だけでなく、Webサイト開発アプリケーションや配信アプリケーションなど、
付加価値を高めるアプリケーション群で、クライアントの情報ニーズに応えている。