ゼネリックソリューション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小西 亮介、以下「ゼネリックソリューション」)は、2018年8月より、独自のビッグデータ×AI(人工知能)技術を活用したソフトウェア「GS8」を、株式会社愛媛銀行(本店:愛媛県松山市、頭取:西川 義教、以下「愛媛銀行」)へ本格導入致しましたので、お知らせします。
ビッグデータ×AI(人工知能)技術を活用した取り組みとして、2017年2月より、愛媛銀行のお客さまが、資産運用やローンのお借入れを希望するタイミングを予測するモデルの構築を進めてまいりました。試行の結果、構築したモデルの精度を評価し、本格導入することが決定いたしました。
さらに、お客様個人のニーズに即したマーケティングを高度化するべく、GS8により算出した結果を取り込み、非対面チャネルでのデータ活用や、営業店やコールセンター、バックオフィスの業務改革にもつなげるような、データ活用機能を高度化した情報システムの構築を推進していきます。
今後もゼネリックソリューションは、地域金融機関との取り組みによって、独自のビッグデータ×AI(人工知能)技術の更なる改善に取り組み、お客様一人ひとりに最適な金融商品・サービスの提供ができるよう支援してまいります。
<会社概要>
社名 | :株式会社愛媛銀行 |
創業 | :1915年9月16日 |
代表者 | :頭取 西川 義教 |
資本金 | :213億59百万円 |
<当社概要>
社名 | :ゼネリックソリューション株式会社 |
設立 | :2006年12月28日 |
代表取締役 | :小西 亮介 |
資本金 | :3億5,585万円 |
~ビッグデータ活用基盤×人工知能(独自開発のアルゴリズム)~
ゼネリックソリューションは、大学の情報検索・データマイニング研究から、独自に開発をしたアルゴリズムを用い、2006年の創業以来データマイニング・情報検索の領域に力を注いできました。その結果、文脈や状況に合わせてデータの意味を見出し、動的な変化にも対応することができるようになりました。
また、ビッグデータを解析する基盤を構築しており、複数のコンピュータを用いて並列処理を分散して割り当てる技術の開発も推進しています。その成果として、同時に大量のデータの計算処理を行うことで、安価に大規模なデータ処理サービスの提供が可能となっております。
ゼネリックソリューションは、単なる自社製品の販売やお客様が抱えている表面的な問題ではなく、本質的な問題を発見しソリューションさせていただくことを最も大切な行動規範としております。今後、より一層企業とメディア双方に活用いただけるよう、一層のサービス向上に努めてまいります。
<本件へのお問合せ>
ゼネリックソリューション株式会社 経営企画室 住吉
Email: info@generic-solution.co.jp
Tel: 03-6416-9015 FAX: 03-6416-9732
ゼネリックソリューション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小西 亮介、以下「ゼネリックソリューション」)は、株式会社足利銀行(本店:栃木県宇都宮市、取締役頭取:松下 正直、以下「足利銀行」)と人工知能(AI)を活用した実証実験を2018年8月から開始しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
ゼネリックソリューションのAI技術を活用して、足利銀行が保有する取引履歴など大量のデータを高速に分析し、お客さまのニーズに沿った金融商品・サービスを最適なタイミングでご提案することを目指します。
今後もゼネリックソリューションは、地域金融機関がお客様個人の生活に寄り添った金融商品・サービスを提供できるよう、独自のビッグデータ×AI(人工知能)技術の改善に取り組んでまいります。
実証実験の主な取り組み内容
(1) | お客さまにあった商品やサービス(資産運用、ローン等)を最適なタイミングでご提案する仕組みを構築する。(CRMの高度化) |
(2) | 事業性融資に関する融資審査判断の省力化や簡易審査の仕組みづくりに向けて、効率的な業務フローを構築する。 |
(3) | 銀行の保有する情報(ビッグデータ)やAIを活用し、インターネットを通した融資業務(オンラインレンディング)を実施する仕組みを構築する。 |
<会社概要>
社名 | :株式会社足利銀行 |
創業 | :明治28年10月1日 |
取締役頭取 | :松下 正直 |
総資産 | :6兆7,645億円(平成30年3月31日現在) |
<当社概要>
社名 | :ゼネリックソリューション株式会社 |
設立 | :2006年12月28日 |
代表取締役 | :小西 亮介 |
資本金 | :3億5,585万円 |
URL | :https://www.generic-solution.co.jp/ |
~ビッグデータ活用基盤×人工知能(独自開発のアルゴリズム)~
弊社は、大学の情報検索・データマイニング研究から、独自に開発をしたアルゴリズムを用い、2006年の創業以来データマイニング・情報検索の領域に力を注いできました。その結果、文脈や状況に合わせてデータの意味を見出し、動的な変化にも対応することができるようになりました。
また、ビッグデータを解析する基盤を構築しており、複数のコンピュータを用いて並列処理を分散して割り当てる技術の開発も推進しています。その成果として、同時に大量のデータの計算処理を行うことで、安価に大規模なデータ処理サービスの提供が可能となっております。
ゼネリックソリューションは、単なる自社製品の販売やお客様が抱えている表面的な問題ではなく、本質的な問題を発見しソリューションさせていただくことを最も大切な行動規範としております。今後、より一層企業とメディア双方に活用いただけるよう、一層のサービス向上に努めてまいります。
<本件へのお問合せ>
ゼネリックソリューション株式会社
EMAIL: info@generic-solution.co.jp
TEL: 03-6416-9015 FAX: 03-6416-9732
ゼネリックソリューション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小西 亮介、以下 ゼネリックソリューション)は、ビッグデータ解析と人工知能テクノロジーを通じて、
この度、当社は、株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:山岸 広太郎、以下 KII)が運営するベンチャーキャピタルファンドを引受先とする第三者割当増資の受入れを決定したことをお知らせいたします。
最近、ビッグデータ解析、IoTや人工知能への社会的な期待が高まり、我々のような、ベンチャー企業への期待も同時に高まってきている事業環境になってきました。コンピューター産業では、縦割りの完成品を作る製造業と同じような産業構造を形成し、成熟化が進んでいます。
我々が考えている変革のシナリオは、人間と機械がコラボレーションしながら、専門性が高く代替しにくい人間の創造的な労働と、機械が自動的に達成可能な仕事を作り出すことです。それらの定型業務の機械化を通じて、コンピューターがインテリジェンスを獲得することで、経済の発展に貢献し、多くの人が高所得を享受する社会の創造に貢献したいと考えています。
ゼネリックソリューションでは、コンピューターにインテリジェンスを与えることで人間が単純作業から解放され、社会課題を自動的に解決するプラットフォームの開発を目指しています。
また、ビジネスに「本当に役立つデータ活用」と「使える情報テクノロジー」を提供し、普遍的な課題の発見から解決まで責任を持ちます。
当社では、2006年に慶應義塾大学での研究成果をきっかけとして、ベンチャー企業を創業し、学生時代の研究室での研究をベースとして創業した社長をはじめ、大手企業をスピンアウトした慶應義塾大学を卒業した仲間を中心に、こうした期待に応えるべく、日々業務に従事しています。
今回の第三者割当増資を契機として、慶應義塾大学の研究成果を活用したイノベーションの推進、大学の研究成果の社会実装を推進し、新産業の創出によって社会の発展に取り組んでいきます。
<株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 会社概要>
社名 | :株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ |
設立 | :2015年12月 |
所在地 | :東京都港区 |
代表者 | :代表取締役社長 山岸 広太郎 |
事業内容 | :慶應義塾大学の研究成果を活用した 大学発・技術ベンチャー企業の育成。 ベンチャーキャピタルファンドの運営。 |
<当社概要>
社名 | :ゼネリックソリューション株式会社 |
設立 | :2006年12月28日 |
代表取締役 | :小西 亮介 |
資本金 | :2億5,095万円 |
URL | :https://www.generic-solution.co.jp/ |
ゼネリックソリューション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小西 亮介、以下「ゼネリックソリューション」)は、株式会社北陸銀行(本店:富山県富山市、頭取:庵 栄伸、以下「北陸銀行」)と独自のビッグデータ×AI(人工知能)技術を活用した金融ビッグデータ分析において、北陸地方で初めて業務提携を開始します。
ゼネリックソリューションは、これまで全国の様々な地方銀行と共同で地域のお客様のニーズごとに金融ビッグデータの分析に取り組み、マーケティングにおいて大きな成果を出してきました。今回は、北陸銀行と業務提携することでさらにサービス提供の地域を拡大し、金融機関にとってお客様一人ひとりに最適な金融商品・サービスの提供ができるよう支援してまいります。
<会社概要>
社名 | :株式会社北陸銀行 |
設立 | :昭和18年7月31日(創業明治10年) |
代表取締役頭取 | :庵 栄伸 |
総資産 | :6兆8,804億円(2017年5月16日現在) |
<当社概要>
社名 | :ゼネリックソリューション株式会社 |
設立 | :2006年12月28日 |
代表取締役 | :小西 亮介 |
資本金 | :2億5,095万円 |
~ビッグデータ活用基盤×人工知能(独自開発のアルゴリズム)
弊社は、大学の情報検索・データマイニング研究から、独自に開発をしたアルゴリズムを用い、2006年の創業以来データマイニング・情報検索の領域に力を注いできました。その結果、文脈や状況に合わせてデータの意味を見出し、動的な変化にも対応することができるようになりました。
また、ビッグデータを解析する基盤を構築しており、複数のコンピュータを用いて並列処理を分散して割り当てる技術の開発も推進しています。その成果として、同時に大量のデータの計算処理を行うことで、安価に大規模なデータ処理サービスの提供が可能となっております。
ゼネリックソリューションは、単なる自社製品の販売やお客様が抱えている表面的な問題ではなく、本質的な問題を発見しソリューションさせていただくことを最も大切な行動規範としております。今後、より一層企業とメディア双方に活用いただけるよう、一層のサービス向上に努めてまいります。
<本件へのお問合せ>
ゼネリックソリューション株式会社 経営企画 森田
Email: info@generic-solution.co.jp
Tel: 03-6416-9015 FAX: 03-6416-9732